COPD等の呼吸不全状態では服薬忘れや感冒などが要因で、息切れや呼吸困難などの症状が悪化し、時には入院が必要になります。そのため、呼吸不全の患者さんのQOL維持のためには、呼吸リハビリテーション、服薬アドヒアランス向上、栄養療法が必要です。そこで、医療従事者による症状の悪化の予防・診断・治療管理を支援する提案を募集します。